経営破綻した消費者金融大手の武富士が、過払い金を1割未満しか返せない可能性が高まったらしい。
どうやら武富士に対する過払い金の請求額が100万件ほどになる見込みで、金額にして1兆円程度になるらしく、これに対して武富士自身が買収されることで入る資金が過払い金に充てられるようだが、資産価値等を判断した結果1千億円にも満たない額になるらしい。
つまり、1兆円の請求に対して資金が1千億円未満しか無いわけだから、請求者は9割以上をカットされるということになるわけだ。
9割返還じゃなくて、9割カットですよ!!!
そこで考えて欲しい。
前回のブログで取り上げたが、武富士創業者武井保雄元会長の長男の俊樹元専務が受け取った約2千億円のことだ。
追徴課税され支払ったが、司法判断により還付された金。
いろいろ差し引かれるものもあるだろうから丸々2千億円は残らないだろうが、それ相当の額は残るはずだ。
こういう金が2千億円あるんだから、保有資産がどのくらいあるのかなんて想像の域を超えているだろう。
今回の報道で過払い金が9割カットされることが明らかになってきたわけだから、この9割カットを8割、7割と少しでもカットされる額が減らせるように誠意を見せてくれないだろうか。
連中がボッたくって儲けまくって、その裏で多くの人が泣かされてきた。
”返せなかった人”たちはブラック入りし、その後数年は本当に必要なときもどこからも借りられなくなってしまう。
今度は自分たちが返す立場になったらどうか。
経営破綻したとはいっても自分たちの手元にはお金を残している。
なのに返さなければいけないお金は返さない。
自分たちが貸す立場の時は、借りた人たちが返さなければ”返せ返せ”と脅迫まがいに返済をせまるくせに、今度は返す立場になると逃げまくる。
金はあるので、社会的地位は無くなっても生活には困らない。
困らないどころか、何千億という資産を持って豪邸に住んでいる。
こんな理不尽が通ってもいいのだろうか。
この問題は最終結論が出るまで見守るつもりで、誠意が見えない限りこのブログでは叩きまくろうと思う。
このブログが社会的に影響有るわけではないが、もうこれは私の気持ちの問題だ。
逆に、私の知らないところで武富士の元経営幹部らが誠意ある行動を取っているのなら、あるいは私の見解に間違いがあるのなら教えて欲しい。