弱者相手に儲けて脱税までする司法書士 

【債務整理.JP】

債務整理を考えていた人ならば、このサイトを一度は訪れたことがあるのではないだろうか。

(リンクするのもバカらしいので、サイト名だけ出しとくが・・・。)

24時間対応のフリーダイヤルまで設けている。

このサイトを運営している平田季則司法書士が、2007年までの2年間で約2億4000万円の所得を隠し、所得税約9000万円を脱税していたらしい。

隠していた所得が2億4000万円だから、実際にはもっと多くの収入があったということ。

借金で苦しんでいる人相手に、相当荒稼ぎしていたようだ。

この告発は2007年までの分だから、今年もかなりの報酬を得ているはず。

嫌になってくる・・・・・。


任意整理の費用については先のサイトによると、「10万円〜」となっている。

これだけでは最終的な費用の想像が付かない極めてあいまいな表記で、高いのか安いのかは判断できない。

ただ、所得隠しの金額を見るだけでも、相当儲けていたのは間違いない。

経済的弱者からかなを巻き上げて、その所得を隠し脱税する。

こんな不道徳な人間に債務整理の権限を与えていいものだろうか・・・・。


私自身も任意整理の際に90万円以上という高額な報酬を支払った。

過払い金が結構戻ってきたのでそれで賄えたが、目が飛び出るような金額だ。

この経験から私はこのブログで、金のない人に対するビジネスとしては、費用が高額すぎることを訴えてきた。

私の依頼した司法書士も、多重債務者問題やグレーゾーン金利問題が表面化して以降、あちこちでチラシや看板で広告を見かけるようになった。

儲かっているだろうな・・・・・そうとしか思えなかった。

おそらく先の平田司法書士も、ここぞとばかりに広告宣伝費をかけてでも依頼者を募り、売上を拡大してきたのだろう。

ここ数年の債務整理や過払い金返還請求の流れは、表向き人助けのような謳い文句となっているが、弁護士や司法書士に関しては、大いなるビジネスチャンスとなっているわけだ。


弱者救済なのに費用は高額。

人の弱みに付け込んだビジネスと言いたくなるくらいだ。

しかも脱税までやるやつもいる。

債務整理のサポートをボランティアでやっている立派な行政書士などもいる一方で・・・・。


じきに債務整理や過払い金返還請求の勢いは縮小していくと思われる。

そこをビジネスとしている連中にとってみれば、最後のラッシュをかける時期だろう。

債務整理を依頼する人は、藁にもすがる必死の思いでその費用を捻出している。

決して余っているお金ではないし、プラスのお金ですらないかもしれない。

儲けるのもいいが、そういう思いのこもったお金が収入となっていることを考えて欲しい。

本当の意味での弱者救済が行われることを祈る一方で、国や政府にも今回の脱税の問題を機に、制度の見直しをして欲しいものだ。



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